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【APSIS VR】メルボルンで楽しめる日本語対応のVR体験!!

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

本記事では、メルボルン🇦🇺にプチ移住した私が、出会った景色や心が動いた瞬間をシェアします。

読んでくださる方の日常や旅のヒントになれば嬉しいです🌏

最近では、YouTubeや本ブログにて、旅の記録やおすすめスポットを紹介しています。

今回は、オーストラリア・メルボルンで体験できる 日本語対応のVR施設「APSIS VR」 をご紹介します。

VR初心者の方や、旅行中に特別な体験をしてみたい方にもおすすめのスポットです。


VRの魅力とは?

まず、VR(Virtual Reality)の最大の魅力は 「没入感」

映画館の3D映像のようにスクリーンを見るのではなく、自分自身が仮想世界に入り込んだかのように360度の世界を体感できるのが特徴です。

最近では、自分の動きと映像がリアルタイムにリンクする仕組みが発展し、ただ見るだけでなく「動いて遊ぶ」スタイルのVRが主流になってきました。

旅行や観光だけでなく、エンタメ・教育・医療などさまざまな分野で活用されているVR。
その中でも「エスケープルーム(脱出ゲーム)×VR」は、非日常のワクワク感を存分に味わえる体験です。


APSIS VRとは?

APSIS VRは、メルボルン中心地にある人気のVR体験施設です。

特徴は、ただのVRゲームではなく 「冒険型VRエスケープルーム」 を楽しめるところ。

プレイヤーは制限時間内にヒントを探し、パズルを解き、仲間と協力してミッションをクリアしていきます。

テーマはさまざまで、例えば…

  • 魔法の城
  • 北極の氷の世界
  • 爆弾が仕掛けられた建物
  • 不思議の国のアリス

といったファンタジーからスリル満点のシナリオまで。

そして今回の注目ポイントは、 「日本語対応」 があること!
これまで英語のみで参加して少し苦労していた方も、安心して挑戦できるようになっています。


アクセス・ロケーション

APSIS VRは フリンダースストリート駅から徒歩すぐ

観光の合間に立ち寄れる便利な立地で、周囲にはカフェやレストランもたくさんあります。
買い物や観光を楽しんだ後に気軽に寄れるのも魅力です。


実際に体験してみた!「不思議の国のアリス VR」

今回私が挑戦したのは、中級レベルの「不思議の国のアリス」VR脱出ゲーム。

流れ

  1. 受付&支払い(今回は予約なしで平日に入場できました)
  2. ゲーム説明を受け、体験したいテーマを選択
  3. VRヘッドセットとコントローラーを装着
  4. 45分間の冒険がスタート!

ゲームの内容

ヘッドセットをつけた瞬間、目の前に広がるのはワンダーランドの幻想的な世界。

  • 「縮小薬」を飲んで体が小さくなる
  • 白ウサギを追いかけて迷路を進む
  • マッドハッターのティーパーティーを手助け
  • チェシャ猫に導かれて暗い森を探検

まるで絵本の中に入り込んだような体験でした。

最大6人まで一緒にプレイできるので、友達や家族と協力して挑戦するのもおすすめです。


日本語対応の安心感

これまで英語のみのVR体験では、ヒントを理解するのに時間がかかり、ゲームが進まないこともありました。

でも今回は 日本語で説明やヒントが表示 されるので、スムーズにゲームを楽しめました!
特に初心者の方や観光客には嬉しいポイントです。


結果は…?

残念ながら最後までクリアはできなかったのですが、没頭しているうちに45分が本当にあっという間に過ぎてしまいました。

「もっとやりたい!」と思えるくらい充実した体験で、終わった後も達成感と爽快感でいっぱいに。


他のVRテーマも魅力的!

APSIS VRには「不思議の国のアリス」以外にも、さまざまなテーマが用意されています。

  • 魔法の城に潜入して女王を倒す
  • 爆弾解除ミッションに挑む
  • 北極の極寒サバイバルを体験

どのテーマもスリル満点で、冒険心をくすぐられます。
次回は別のテーマにも挑戦してみたいです!


まとめ:メルボルンで特別な体験をするならAPSIS VR!

  • フリンダース駅近くの便利な立地
  • 広い空間&最新設備のVR施設
  • 日本語対応で安心して参加できる
  • 「不思議の国のアリス」など魅力的なシナリオ多数

観光やショッピングの合間に、ぜひ立ち寄ってみてください。
友達同士でもカップルでも、忘れられない思い出になること間違いなしです。


Web3 × VRの未来

今回ご紹介したVR体験とも関わりのあるのが「Web3」の世界。

Web3は、ブロックチェーン技術を活用した 「分散型インターネット」
NFTやメタバースのように、ユーザー同士が直接つながり価値をやり取りできる仕組みです。

VRやメタバースは、今後さらにWeb3の世界と融合していきます。
自分のアバターで仮想空間を旅したり、NFTを活用した独自の体験が可能になるでしょう。


[PR] ZEXAVERSEのご紹介

私はWeb3業界を盛り上げるため、国内最大級のメタバース体験型店舗 「ZEXAVERSE TOKYO」 のPRも行っています。

銀座マロニエゲート内にある店舗では、

  • 3DアバターNFTの発行サービス「ZEXAGATE」
  • 最新VRデバイス「KATWALK mini S」
  • NFTカウンターやVRゴーグル販売

など、Web3・NFT・メタバースの最先端を実際に体験できます。

詳しくは、別記事でまとめていますのでぜひご覧ください。


おわりに

メルボルンでのVR体験「APSIS VR」は、旅行の思い出を一層特別なものにしてくれる体験でした。

これからも私は、心に残る体験や新しいテクノロジーを学びながら発信していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

次の記事もぜひ楽しみにしていてくださいね。

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