こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
本記事では、メルボルン🇦🇺にプチ移住した私が、出会った景色や心が動いた瞬間をシェアします。
読んでくださる方の日常や旅のヒントになれば嬉しいです🌏
最近では、YouTubeや本ブログにて、旅の記録やおすすめスポットを紹介しています。
2024年1月からメルボルンに住み始めた私が、
「ここは絶対行ってほしい!」と思う観光スポットを紹介していきます。

今回ご紹介するのは、世界で最も美しい図書館と呼ばれる
「ビクトリア州立図書館(State Library Victoria)」です。
メルボルンは“世界一住みやすい街”

「世界で最も住みやすい都市ランキング」で、
メルボルンは4年連続1位を獲得したこともあります。
クラシックな街並みに、緑あふれる公園。
グルメもカルチャーも楽しめる、コンパクトで歩きやすい街。
どこまでも歩けるし、疲れたらトラムに乗ればOK。

そんな自由を感じられるのがメルボルンの魅力です。
世界で最も美しい図書館「ビクトリア州立図書館」とは?

歴史ある建物
ビクトリア州立図書館は1854年創設。
オーストラリアで最古の公共図書館で、学びと文化の拠点です。
正面にある銅像は「レドモンド・バリー卿」。

彼は有名なブッシュレンジャー「ネッド・ケリー」に死刑を宣告した裁判官であり、
この図書館建設を決めた人物でもあります。

入館無料!誰でも使える学びの場
・無料Wi-Fi
・パソコン作業スペース
・充電可能な机
・イベントや展示も随時開催
オーストラリア市民だけでなく、観光客も自由に利用できます。

館内の見どころ

1. ラ・トローブ・リーディングルーム

館内で一番有名なのが、八角形の大空間「ラ・トローブ・リーディングルーム」。
天井まで吹き抜けで、約100万冊の本が収蔵されています。
6階「Dome viewing balcony」からの眺めは壮観!
放射線状に広がる机と緑のライトの美しさは、まるで映画のワンシーンのよう。
2. The Quad

館内に入って最初にあるのが「The Quad」。
静かで作業しやすく、私はよくここで仕事をしていました。

観光客も多いですが、地元の学生にとってはまさに勉強の聖地。
3. カフェ&創作スペース

図書館内には2つのカフェがあり、休憩にもぴったり。
さらに「創作スペース」や「学習スペース」も充実しています。

長時間滞在しても飽きず、気分転換しながら作業できます。
4. シェイクスピアの窓

1960年に寄贈された「シェイクスピアのステンドグラス窓」も必見。

“運命は星が決めるのではなく、自分の意志が決める”
という言葉が刻まれています。
利用案内

- 住所:328 Swanston Street, Melbourne, VIC 3000, Australia
- アクセス:メルボルン・セントラル駅から徒歩すぐ
- 営業時間:10:00〜18:00
- 休館日:1月1日、イースター、クリスマス
- 料金:入場無料
- 公式サイト:State Library Victoria
実際に行って感じたこと

私は留学中・仕事中もよくここに通っていました。
週に5回は訪れるほどお気に入りの場所。

・充電可能な机がありPC作業に便利
・Wi-Fiも安定(速さは普通ですが切れることはなし)
・館内は食事禁止なので外の芝生でランチもおすすめ

友人や家族を案内すると、みんな感動してくれました。
特に「The Dome」を見下ろした瞬間は、誰もが声を上げるほど。
図書館の雰囲気はYouTubeでも公開しています📹✨
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メルボルンをおすすめする理由

- 学生が多く、学びの環境が整っている
- フィットネスや健康意識が高い
- オーガニックや自然派スーパーが豊富
- カフェ文化が根付いていて美味しいお店が多い
- 都会と自然の両方が楽しめる
- 多文化社会で食生活も豊か
他のおすすめ観光スポット
- グレートオーシャンロード:海岸線ドライブで絶景を満喫
- ヤラバレー ワイナリーツアー:ワイン好き必見
- フィリップ島 ペンギンパレード:野生ペンギンに癒される
まとめ
メルボルンに来たら、ぜひ立ち寄ってほしいのがビクトリア州立図書館。
建物の美しさも学びの空間としての充実度も、世界トップクラスです。
「学ぶこと」や「インスピレーションを得ること」に、
こんなにも開かれた場所はなかなかありません。
これからも私は、自分の好きな場所や感動をシェアしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎
次回の記事もお楽しみに!