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「お持ち帰り」をオーストラリアでは「take away」と言う。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

本記事では、メルボルン🇦🇺にプチ移住した私が、出会った景色や心が動いた瞬間をシェアします。

読んでくださる方の日常や旅のヒントになれば嬉しいです🌏

最近では、YouTubeや本ブログにて、旅の記録やおすすめスポットを紹介しています。

飲食店で「お持ち帰り」のことをオーストラリアでは「take away」と言う。

みなさん、「テイクアウェイ (takeaway)」という言葉を聞いたことはありますか?

日本では「テイクアウト (takeout)」という表現が一般的ですが、オーストラリアでは「テイクアウェイ」と言います。

実はこれ、アメリカ英語とイギリス英語の違いなんです✨

テイクアウェイとは?

「takeaway」とは、その名の通り “持ち帰り” のこと。

オーストラリアやイギリスではよく使われる表現で、カフェやレストランでほぼ毎回耳にするフレーズです。

一方、日本で馴染みのある「テイクアウト (takeout)」は、アメリカ英語からきた言葉。

つまり、日本ではアメリカ式、オーストラリアではイギリス式が使われているということですね。

店内で食べるときは?

反対に、店内で食べる場合は

  • Dine in(ダインイン)
  • Eat here(ここで食べる)

という表現を使います。

カフェでオーダーすると、よく

“Having here or takeaway?”
(ここで食べますか?それともお持ち帰りですか?)

と聞かれるので、このフレーズを知っておくと安心です💡

takeaway の使い方(名詞・形容詞・動詞)

名詞として

  • Do you do takeaway?
    (持ち帰りできますか?)
  • I’d like to order takeaway.
    (持ち帰りを注文したいのですが)

形容詞として

  • Can I get a takeaway pizza?
    (ピザを持ち帰りできますか?)

動詞として

Can I take it away?
(それを持ち帰っていいですか?)

Can I take away a pizza?
(ピザを持ち帰っていいですか?)

残り物を持ち帰るときは?

店内で食事していて残った料理を持ち帰りたいときは、

Can I get a takeaway container?

と伝えましょう。

アメリカ英語との違い

アメリカでは「テイクアウェイ」とは言わず、

  • to go

が一般的です。
例:Can I have a burger to go?
(ハンバーガーを持ち帰りでお願いします)

オーストラリアではほとんど聞かない表現なので、旅行のときは要注意ですね!

まとめ🌿

今回のポイントはコチラ👇

  • オーストラリア・イギリス英語では「お持ち帰り」= takeaway
  • 名詞・形容詞・動詞として使える
  • 残り物を持ち帰るときは takeaway container / box
  • アメリカ英語では to go がメジャー

最後に🌸

カフェでコーヒーを頼むと、ほぼ必ず
“Having here or takeaway?”
と聞かれます。

✔︎ ここで楽しみたいときは → Having here.
✔︎ 持ち帰りたいときは → Takeaway.

メルボルンのカフェ文化は、雰囲気やラテアートも魅力的☕✨
その場で味わう「having here」もおすすめです。

ぜひオーストラリアに来たら、耳を澄ませてこのフレーズをキャッチしてみてくださいね☺️

店員さんがサラッと早口で聞いてくることも多いので、このフレーズを知っておけば焦らず対応できます。

オーダー時に先に伝えてしまうのもスマートですよ👌

コーヒーを注文するとほとんどの場合聞かれるので、ぜひ耳を傾けてみてください。

カフェの空気感やラテアートを楽しむなら、やっぱり Having here が一番✨

メルボルンでのカフェ時間を満喫してくださいね🇦🇺🌿


最後までお読みいただきありがとうございます。

日々の学びや気づきを大切にしながら、自分らしいライフスタイルを歩んでいきます。

本記事が日々の暮らしのヒントになれば幸いです。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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