こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
本記事では、メルボルン🇦🇺にプチ移住した私が、出会った景色や心が動いた瞬間をシェアします。
読んでくださる方の日常や旅のヒントになれば嬉しいです🌏
最近では、YouTubeや本ブログにて、旅の記録やおすすめスポットを紹介しています。
このブログでは、メルボルンからニュージーランド(オークランド)を訪れた2泊3日の旅の様子を、リアルな体験を交えてお届けします。
「メルボルンからどれくらいで行ける?」「どんな場所がおすすめ?」など、これから行く方の参考になれば嬉しいです✈️
✈️ メルボルンからニュージーランドへ
今回のフライトは、メルボルンからニュージーランド・オークランド行き。
メルボルンからニュージーランド・オークランドまでは、
飛行機で約4時間ほど。
直行便が多く、夜出発して翌朝着く便もあります。
私が利用したのは、21:55発の夜便✈️
フライト中はしっかり休んで、翌朝NZ時間に現地到着!
オーストラリアからNZへ行く際、日本人はNZeTA(電子ビザ)の申請が必要です。
ただし、オーストラリア国籍の人はビザ不要で入国できます✈️
注意点:
オーストラリアからNZへ入国する場合、日本人はNZeTA(電子ビザ)の申請が必要です。
私は出発直前まで申請しておらず、かなり焦りました…💦
ギリギリで間に合い、なんとか搭乗できました…!
アプリから簡単にできるので、渡航前に余裕をもって申請しておくのが安心です。
💪 出発前の1日|メルボルンでの過ごし方

夜便だったので、日中はメルボルンで「旅前ルーティン」を楽しみました。
まず訪れたのは【Kaya Health Clubs】。
ピラティスのレッスンで身体を整え、リフレッシュしてから旅モードに切り替えます。
長時間フライトの前に軽く運動をしておくと、むくみや疲れが全然違います。
そのあとは、メルボルン発の人気メキシカンチェーン【Guzman y Gomez(グズマン・イー・ゴメス)】でランチ🌯

お気に入りのブリトーをテイクアウトして、サクッとランチタイム。
GYGはオーストラリアでは定番で、ヘルシーでボリュームたっぷりなのが魅力です。
午後は【State Library Victoria(ビクトリア州立図書館)】へ。
歴史ある建物の中で少しお仕事タイム💻

美しいアーチ天井と静かな空間は、何度訪れても心が落ち着きます。
🚍 SkyBusで空港へ

夕方になり、【Southern Cross Station】から出ているSkyBusに乗車。
メルボルン空港までは約30〜40分。
10分おきに運行していて、24時間利用できるのが便利です。
空港では友人と合流し、バルでひと息。
「水が2本で8ドル」にはびっくりしましたが(笑)、
出発前の乾杯はビールで!🍺

いよいよNZへの旅がスタートです。

🇳🇿 オークランド到着!

約4時間のフライトで【Auckland Airport】に到着。
オークランドはニュージーランド最大の都市で、経済・文化の中心地。
港町でもあり、「City of Sails(帆の街)」という愛称で親しまれています。
ちなみに、首都はウェリントンです!

空港から市内中心部まではバスで約25分。
到着後は【BESPOKE Coffee Specialist】で朝食を☕️

ここはローカルに人気の小さなカフェで、フラットホワイト(アーモンドミルク)をチョイス。
NZやオーストラリアではフラットホワイトが定番ですが、どちらの国発祥かは今も議論が続いているんです😊
🏨 宿泊先は JW Marriott Auckland

今回のホテルは、オークランド中心部にある【JW Marriott Auckland】。
メインストリートのAlbert Street沿いで、観光にもビジネスにも便利な立地です。
お部屋はコンパクトながら清潔で、窓からはシティの景色が見えます。
スパでジャグジーを楽しんだり、ラウンジではNZワインをいただきながら、ゆったりとした時間を過ごしました🍷

JW Marriottは世界中に展開する高級ホテルブランドで、アロマの香りやラグジュアリーな雰囲気が心地よいです。
🍽 Ahi.でNZの食文化を体験

ランチは、【Commercial Bay】にあるレストラン【Ahi.(アヒ)】へ。
マオリ語で“火”を意味する「Ahi」は、
NZ食材を炎で仕上げるモダンキュイジーヌの人気店です。

シェフはBen Bayly氏。

今回はコースではなくアラカルトで注文し、
NZ産の牡蠣にシャンパンフォームをかけた一皿が印象的でした🦪

酸味とミネラルが絶妙で、
合わせたワイン【Margrain Chenin Blanc 2020】との相性も抜群!

3人で6万円ほどでしたが、
さまざまな料理を味わえて大満足でした。
🌿 Lilliusでのディナー

夜は、Graftonエリアの【Lillius Restaurant】へ。
ニュージーランドの旬の食材を使ったモダンファインダイニングです。

オープンキッチンで、シェフの手さばきを目の前で楽しめるスタイル。

見た目もアートのようで、色彩が美しく、どの料理も驚きと感動の連続。

メインのNZビーフはとてもジューシーで柔らかく、
“NZの自然を味で表現する”という言葉がぴったりな体験でした。
🥂 Almaで乾杯

2日目の夜は、Britomartにある【Alma】でディナー。

スペイン・アンダルシア地方の料理をベースにした、モダンなタパスレストランです。


炭火で香ばしく焼かれた牛タンや、スパイスの効いた野菜料理など、
どれも絶妙な味わい。
最後はNZのクラフトジンで作ったジントニックで乾杯🍸

NZは実はジン文化も盛んで、マヌカやカワカワなど地元植物を使った香りが特徴なんです。
🛫 旅の終わりに

朝から夜まで楽しく、グルメに満たされた2日間。
名残惜しいけれど、そろそろ空港へ。
今回はオークランドのみでしたが、
次はクイーンズタウンやクライストチャーチ、ミルフォードサウンドなど
南島にも行ってみたいと思います🌈
旅は自分を広げてくれる時間。
そして、新しい世界に飛び込む勇気をくれる。
🎥 YouTubeでもVLOG公開中!
🎬 【ニュージーランド旅】初めてのオークランド🇳🇿カフェ・ホテル・街歩きVLOG🍷
👉 YouTubeで見る
【今回訪問した場所】
1. Kaya Health Clubs
2. Guzman y Gomez(グズマン・イー・ゴメス)
3. State Library Victoria(ビクトリア州立図書館)
4. SkyBus(Southern Cross)
5. Melbourne Airport(メルボルン空港)
6. Auckland Airport(オークランド空港)
7. BESPOKE Coffee Specialist
8. JW Marriott Auckland
9.Commercial Bay
10. Ahi.(アヒ)
11. Lillius Restaurant(リリウス)
12. Alma(アルマ)
13. Auckland City
14. Korean BBQ & Pocha – Yuk Gam
✍️ まとめ

メルボルンから約4時間で行けるニュージーランド。
自然、街、グルメ、人の温かさ…すべてが魅力的でした。
短期間でも、異国の空気を感じたい方には本当におすすめの旅先です。
次回は、もっと南へ。
また新しい景色を求めて、旅を続けます🕊✨
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最後までお読みいただきありがとうございます。
日々の学びや気づきを大切にしながら、自分らしいライフスタイルを歩んでいきます。
本記事が日々の暮らしのヒントになれば幸いです。
また次の記事でお会いしましょう☺︎







