こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
自由で心が躍るライフスタイルを軸に、健康や美容、体を整える習慣に役立つ情報を発信するメディアです。
最近では、YouTubeや本ブログにて、旅の記録やおすすめスポットを紹介しています。
この記事では、私が普段意識している“心と体の整え方”を中心に、健康習慣・美容法・ライフスタイルを日々シェアしています。
今日のテーマ：「自分を追い詰めない方法」
今日は、メンタリストDaiGoさんのYouTube動画「自分を追い詰めない方法」を観て、心に残った言葉や学びを、私の視点からお伝えしたいと思います。
■ 追い詰められる前に、自分を助ける準備をする
DaiGoさんは動画の中でこう話しています。
「ストレスが溜まってから発散するのでは遅い。
だからこそ“コーピングリスト（ストレス発散リスト）”を作っておくことが大切。」
この考え方にとても共感しました。
「自分が落ち込んだ時に何をすれば元気になれるか」を、
あらかじめリスト化しておくことで、心の余裕が生まれます。
✔︎ 好きな音楽を聴く
✔︎ 自然の中を歩く
✔︎ 誰かに話を聞いてもらう
✔︎ 好きなカフェへ行く
✔︎ お風呂にゆっくり浸かる
そんな“自分を救う方法”を知っているだけで、
ストレスの波に飲み込まれにくくなるのです。
■ 「自分に厳しくしすぎない」という勇気
「自分に嘘をつかないこと」「自己否定をしないこと」。
これはDaiGoさんが繰り返し伝えていた大切なメッセージ。
私たちはよく「頑張らなくちゃ」と自分を追い込みがちですが、
実はその言葉こそが心をすり減らす原因になることがあります。
“頑張らなくてもいい”
“今日はこれで十分”
“よくやったね”
そんな優しい言葉を、自分自身にかけてあげましょう。
私も20代の頃は「頑張らないといけない」と常に自分を追い込んでいました。
でもそれは「努力」ではなく「自己攻撃」だったと今なら分かります。
■ 感受性が高い＝メンタルが弱いではない
DaiGoさんは「感受性が豊かな人ほど、メンタルが揺らぎやすい」と話していました。
でもそれは“弱さ”ではなく、“人一倍感じ取れる力”なのです。
人の気持ちに寄り添える。
小さな幸せに気づける。
その繊細さこそ、優しさの源です。
私も感受性が強い方ですが、だからこそ自分を守る方法をいくつも実践してきました。
メンタルを強くするとは、他人をシャットアウトすることではなく、
“自分の気持ちを理解し、癒す技術”を身につけることだと感じます。
■ セルフコンパッション（自分への思いやり）
「凹んでいる友達を慰めるように、自分に声をかけてあげよう。」
DaiGoさんが紹介していた“セルフコンパッション”の考え方がとても印象的でした。
自分を責める代わりに、
「大丈夫」「次がある」「よく頑張ったね」と、
自分の味方でいることがメンタルケアの第一歩です。
セルフコンパッションを学ぶ本もたくさんありますが、
一番の実践は“言葉の使い方”を変えることだと思います。
✔︎ 「頑張らなくちゃ」を「できる範囲でやってみよう」に変える
✔︎ 「ダメだ」を「今はうまくいかないだけ」に変える
✔︎ 「なんで自分だけ」を「これも成長のチャンス」に変える
言葉の選び方ひとつで、心の温度は変わります。
■ 雑談・相談できる人を持とう
人は「話すことで整理される生き物」です。
悩みを抱えたままにせず、信頼できる人に共有することも大切。
DaiGoさんは“雑談できる人を持つ”ことをすすめていました。
相談でも愚痴でもいい。
誰かに「聞いてもらう」だけで心は軽くなります。
また、同じ価値観を持つ仲間やコミュニティに属することで、
「自分だけじゃない」と思える安心感が生まれます。
■ 睡眠と規則正しい生活は最強のメンタル薬
私は20代前半の頃、徹夜も平気でしていました。
でも今振り返ると「よくあの体力で生きてたな」と思います。笑
睡眠不足は脳と心を確実に削ります。
メンタルを安定させるためには、食事・運動・睡眠の3本柱が必須です。
✔︎ 朝日を浴びる
✔︎ スマホを寝る30分前にオフ
✔︎ 湯船に浸かる
✔︎ 同じ時間に寝る
この当たり前のことこそ、最高のセルフケア。
規則正しい生活が、心の安定につながります。
■ ストレスケアを“習慣化”する
「ストレスケアは、追い詰められてからやるものではない」
この言葉がとても印象的でした。
毎日、毎週、毎月のレベルでストレスケアを“スケジュール化”することが大切です。
✔︎ 毎日：深呼吸、好きな音楽、湯船に浸かる
✔︎ 毎週：自然と触れる、散歩、運動
✔︎ 毎月：旅行、映画、友人と食事
ストレス発散を「イベント」ではなく「ルーティン」にする。
これだけで心のリズムが整います。
■ 自然と過ごす時間が最強のリフレッシュ
私も以前から“自然に触れること”を意識してきましたが、
DaiGoさんの動画を見て、改めてその重要性を感じました。
緑の中で過ごすと、脳波がリラックス状態になると言われています。
ストレスを感じたときほど、
カフェにこもるよりも“外の空気”に触れてみましょう。
私は週に1回、公園で瞑想したり、
ただ風を感じる時間を作るようにしています。
“何もしない時間”こそ、心のデトックス。
■ 自分を追い詰めないために
完璧でいようとしなくていい。
他人の期待に応えすぎなくていい。
“自分の幸せ”を基準に生きていい。
ストレスケアは、自分を守るための習慣。
「頑張らなくちゃ」と思うより、
「今日もよく生きたね」と自分を褒める日々を積み重ねていきましょう。
知らないことで損をする人を減らしたい。
それが、私の発信の原点でもあります。
まとめ：自分を救うのは、自分の言葉
「自分のことを一番知っているのは、自分。」
誰かに認められなくても、
自分が自分を認めてあげれば、それで十分です。
ストレスケアは特別なことではなく、
“自分を大切に扱う時間”そのもの。
「頑張らない勇気」「休む力」「許す心」
この3つを意識して、心の余白を持って生きていきましょう🌿
【今日のメモ】
✔︎ ストレス発散リストを作る（コーピングリスト）
✔︎ 自分に優しい言葉をかける
✔︎ セルフコンパッションを身につける
✔︎ 雑談・相談できる人を持つ
✔︎ 睡眠と生活リズムを整える
✔︎ 自然と過ごす時間をつくる
【最後に】
「生きる意味を見出して、
楽しいこと、好きなことを見つけて、
この記事を読んでくださっている皆さんの人生が
より豊かで、穏やかな毎日になりますように。」
最後までお読みいただきありがとうございます。
日々の学びや気づきを大切にしながら、自分らしいライフスタイルを歩んでいきます。
本記事が日々の暮らしのヒントになれば幸いです。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
